バリ島自宅売却日記 (2)

自宅の洗濯場はオオトカゲ(ビヤワックと呼ばれる)にとって住み心地が良いらしく、追い出してもまたすぐに戻ってくるため、かわいそうだとは思いながらも捕獲して処理していました。

それでも次々に新しいのが住み着き、屋根裏にネズミやら鳥やら引っ張り込むのには参りました。このオオトカゲは身のこなしが早 く、人を見ると砂埃を上げながら猛スピードで逃げるので、一応猟犬種であるうちの犬が競い合って捕獲することになります。体長80cmほどのトカゲを仕留めて、なかなか口から離そうとしません。

30Mar04不動産屋を通して家を売る場合の条件として2つあります。

①オープン
複数の不動産屋さんに販売委託するので、不動産屋にとっては早い者勝ちということになります。売り手にとっては一見ありがたいシステムですが、実際にはオープン契約で真剣に動いてくれる不動産屋はほとんどいません。

広告費をかけたのに他の不動産屋に売られてしまったら損になりますからね。契約時に2.5%のコミッションを確保できるエクスクルーシブ契約の客の物件を中心に不動産屋は営業します。

②エクスクルーシブ
カタカナで書くとちょっとマヌケですが、他の不動産屋を通して家が売れた場合にはコミッション5%の半分を不動産屋で2.5%ずつ分け合う、というのが建前なのですが、実際には売主がその2.5%も負担することになると思います。

つまり合計7.5%のコミッションを支払うことになります。不動産屋にとっても依頼主の家を売るためには広告費用や管理費用がかかるため、他の不動産屋に売られてしまい、かかったコスト分の損をすることを防ぐ意味合いがあるようです。

ただエクスクルーシブ契約するには不動産屋が物件に魅力を感じないと難しいので、やはり最初に家を建てるときの場所の選定と間取りや材質などが重要になります。

さらに立地が9割、建物が1割くらいの比率で不動産屋は立地重視の傾向があります。まあ考えてみれば物件を探すとき、買い手はまず最初にエリア限定でくることが多いので、家を建てる場合には少し高くても土地にお金をかけたほうがのちのち苦労が少ないと思います。

建物はお金が入ってから少しずつリフォームしていけば良いですが、土地は引越しようがありませんので。

売り手としてはまず最初に信頼できる不動産屋を選定し、担当者とのコミュニケーションが円滑になり、信頼関係を気づくことができれば最高。

担当者が真剣に売ろうと動いてくれるかどうかは、最後は人間関係だと思います。1年間売れずに苦労した結論がこれです。

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