PaaSで業務システムを自動生成し開発コストを短縮する時代

インドネシアで業務システム導入の仕事をやっていると、お客さんに対して技術面から言えば「このシステムは御社にとっては機能が多すぎてもてあましはしないですかね」と心の中で心配してはいても、営業面を考慮すると「今後の事業規模拡大を見越してカッチリしたシステムを導入しておいたほうがいいですよ」と自社製品を推奨せざるを得ないジレンマにたびたび陥ります。

IoTによるモノとソフトの見える化・共有化・体系化

IoT(Internet Of Things)を一言で説明すると「今までネットに繋がっていなかったデバイスがネットに繋がる」ということであり、まず第一に情報を取得するためにネットに繋げてしまえば、WEBというブラウザのみで「簡単にアクセスできる環境」に情報を乗せることができ、「簡単にアクセスできる環境」の構築によって、情報は見える化・共有化・体系化されることで大きな付加価値を生み出します。

IoT化により業務の本質を理解するために時間を費やす必要はなくなるのか?

昨日、いつも僕が仕事で使わせてもらっている参考書「「インドネシア会社経営 コンサルタントの現場と実践」」の著者である、インドネシアの会計コンサルの方のお話を伺う機会があったのですが、あらためて思ったのは、自分はインドネシアで管理者側の立場で仕事をしていても、やはり現場作業から付かず離れずで、業務の本質の理解を体でキープしておかないとヤバイなあ、ということ。

情報の質のレベル

村尾信尚さんの名言「川をさかのぼれ、そして海を渡れ」に近いと思うのですが、例えば今相手から聞いた情報の信憑性を調べるには、過去に同じようなことを言っているのは誰なのか?または似たような別の事例の中に同じようなことが言われているか?という2方向しかないと思うのです。

業務システム導入という仕事

システム会社の仕事と言えば「システム開発」とか「システム構築」という言葉が思い浮かぶが、業務システム導入という分野では、現在のSOP(Standard Operation Procedure)をシステムに置き換えることにより、業務効率のアップ、データの有効活用等をお客さんに提案し実現するのが仕事である。