EPO手続き後に312ビザ取得のためシンガポールへ1泊2日

先月末のKITAS期限切れのギリギリのタイミングで、新規の就労ビザ(312)取得のためシンガポールに1泊2日してきました。

毎回入国時にイミグレでもめるのですが、今回は旧KITASのEPO(Exit Permit Only)のタイミングに合わせて312ビザ(VITAS)発給許可証であるTelexを取得できたし、新会社の労働許可書であるIMTAのコピーも持ってきたので、入国時にドヤ顔で「働きます」と言えます。

ただ前回は入国時に自分の会社名を言えないという痛恨のミスを犯してしまい、いろいろ突っ込まれましたのでそこだけは要注意。

手続きの順番

最終ゴールはKITASの取得なんですが、今回の手続きの流れがインドネシアで就業する場合のド標準だと思いますので、今後の参考のために粛々とメモしておきます。

5月23日 IMTA取得手続き

インドネシアの会社で働くための就労許可であるIMTA(Izin Mempekerjakan Tenaga Kerja Asing)を取得するための必要書類です。

  1. Sponsor(会社からの推薦状)
  2. Surat Kuasa(エージェントへの委任状)
  3. CV(英文履歴書)
  4. Asuransi(保険)⇒三井住友海上の海外旅行者保険
  5. Surat keterangan domisili(所在地証明書)⇒アパートのマネージメントオフィスに依頼。
  6. Kontrak Kerja(会社との就労契約書)
  7. Refferensi Letter(申請書)

6月7日 IMTA申請同意書

労働局(Kementerian Ketenagakerjaan RI)からIMTAの申請受付同意書(Tanda Terima persetujuan IMTA 12 Bulan)取得後、正式IMTA発行のためにDPKK(Dana Pengembangan Keahilan Keterampilan)への1200ドル払い込みが必要になります。
imta2

6月15日 IMTA取得

これがあれば、312ビザ取得のための発給申請書のTelexを打電してもらえます。
imta

6月23日 EPO手続き 7日以内に国外へ

現在保持しているKITASとIMTAを返却し、パスポートにEPO(Exit Permit Only)を押してもらったら、7日以内に国外に出国する必要があります。

  1. パスポート
  2. KITAS
  3. 旧IMTA

6月24日 Telex打電申請

EPO取得後に、312ビザ(VITAS=VISA TINGGAL TERBATAS)発給許可のTelexを申請者の指定した在外インドネシア公館に打電してもらいますが、Telexの中身には

  1. どこの在外インドネシア公館に対して(シンガポール)
  2. どんなビザの種類を(VITAS)

発給してください、という情報が記載されており、今回のエージェントの場合、通常なら5日かかるTelex打電手続きを、2日で完了させる特急コースで1.5jutaの費用がかかっています。

6月28日 Telexのコピー取得&出国

法務局出入国管理局(Kementerian Hukum dan HAM RI)からのTelexのコピー取得して、その日の夕方にシンガポールに出国しました。
VITAS

6月29日 シンガポールで手続き

朝8時にホテルで待ち合わせて、夕方4時にホテルにパスポートを持ってきてもらいました。

  1. パスポート
  2. 証明写真(背景赤)4cmx6cm
  3. 手続き代行費用280シンガポールドル

6月30日 KITAS期限切れ

この後シンガポールのインドネシア大使館発行の312ビザ(VITAS=Visa Tinggal terbatas)を、インドネシア国内のイミグレーション発行のKITAS(Kartu Izin Tinggal terbatas)に切り替え、警察への登録(SKLD=Surat Keterangan Lapor Diri)とNPWP(納税者番号)を取得すればすべて完了です。

こんな投稿も読まれています