気の重さを克服する方法

僕は客先の現場まわりの仕事が多いのですが、当然ながらお客さんによって行くのが気が重くなるケースもあれば、できれば会いたくないなあ、というお客さんもいます。

気が重いのは何らかの理由で仕事がうまく回っていないからであって、要は怒られるから嫌だなあと思うわけです。ただキャラ的にはこれでも一応昔から「謝り上手」と言われています。これって褒め言葉なんでしょうか。

誤解を恐れず素直な気持ちで書きますけど・・・仕事が回っていないのが自分のせいならともかく、実際はお客さん側に問題があるケースがほとんどなので、怒られているときも「早く終わらないかなー」としか思っていないケースが多いです。

自分的には反省すべき点をキチンと反省して次回の教訓として生かす、というのが正解なんでしょうが、お客さん側からすると次回に生かされても意味がないし、やはり「支払った金額に見合った仕事をしていない」と感じたら「金返せ」とも言いたくなると思います。

そういう実利の話になってしまうと話し合いは平行線、水掛け論になってしまいます。

人間は思考と感情という二大要素を存分に生かして生きていく動物だと思いますが、気が重くなるのは感情に左右されすぎているからであって、これを制御できるのは思考しかありません。

たぶんすべての感情の基本は「嬉しい」と「悲しい」の2つであり、あらゆる状況で生まれる感情はこのどっちかの軸により傾いているかだけなんじゃないかと思います。

一方で思考にはこのような基本軸がなく、自由にレゴのように組み立てることができ、その際の思考の確からしさを裏付けるのが個人の場合は過去の経験なんだと思います。

結局は過去の自分のつらい経験を思い出して「あんときのつらさに比べたらどうってことないや」と思考することこそが気の重さを克服するのに一番有効なんじゃないでしょうか?

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