ポジション管理におけるロングとショートの違いについて

インドネシアにはコーヒー、パーム油などマーケット価格の変動がドラスティックな商材が多い。世界で一番高いコーヒーと言われるKopi Luwakはスマトラ産、ジャワ産、バリ産とか銘柄が増えすぎて貴重価値が下がっている感じがするのは残念。

この間、店名そのまんまズバリの店(Kopi Luwakっていうチェーン店のことですけど)で1杯で8万ルピアのKopi Luwak飲んだけど(これでも安いほうらしいけど)、なんとも評価の難しいコーヒーである。

だいたい猫のう○こ(しかも未消化)を挽いたものを高い金だしてありがたく飲むというのはどうもいただけない。ただお客さんのところでKopi Luwakを出していただける状況というのは、日本で言えば高級宇治茶を出していただいているようなもの、一応歓迎されているという証拠だと思います。

売り契約と買い契約

在庫ビジネスでは将来の需要や材料価格高騰を見越したや買い契約や、販売価格の下落を見越した売り契約が発生する。まあ株取引のワラントみたいなものである。

この場合、買い持ちと売り持ちともに相場が逆に動いた場合のリスクが発生する。このポジション管理を行うためには、在庫を販売契約に紐付くものと紐付かないものに区別する必要がある。

この区別をするためには材料の買い契約時(P/O発行時)に販売契約(S/O番号)を紐付けておき、Receving番号と一緒に在庫管理システムで管理される必要がある。

ロングとショート

posision
しかしReceiving時に販売契約が確定していないものはロングポジションとして入庫し、その後販売契約と紐付いた時点でS/O番号を割り当てることになる。

つまり上記のようなポジション管理を行うためにはシステム上2つの機能が必要になる。

  1. Receiving時のS/O番号付与
  2. 入庫後のロングポジション在庫に対するS/O番号付与

2はInv. Transferでロングポジションとそれ以外というロケーションで分けるという実装が考えられる。

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