ぎっくり腰の原因と対策

日曜日にぎっくり腰を発症し昨日今日と体が微妙に前のめり状態なんですが、体が前のめりになるのは体が腰をかばおうとするからであり、その無理な体勢を支えるために普段使っていないお腹と背中の筋肉を使うため、妙な疲労度が蓄積します。

ぎっくり腰は英語でStrained backという単語があるようですが、インドネシア語ではSakit Pinggang(腰痛)というグローバルな単語に包括されてしまうため、こっちが腰押さえて痛そうに歩いていてもインドネシア人からすると「へー、大変だねー」くらいの蚊にでも刺された程度の関心しか買いません。

これはインドネシア人がMasuk anginと言って病人面するのを日本人が「へー」と子馬鹿にするのに近いものがあるかもしれません。

僕はぎっくり腰の仲間は寝違えだと思っているのですが「ダルビッシュ、寝違えのため登板回避」とかスポーツ紙に載っているのって真面目に書いているのか、笑わかせようとしているのか未だによく分かっていません。ぎっくり腰という言葉もこれと同じ性質の間の抜けた雰囲気を醸し出しています。

世間一般では、ぎっくり腰が発症するもっともらしい原因として、急に重いものを持ち上げたとかが挙げられるのですが、僕の経験では重いものを持ち上げるときは腰痛めないように細心の注意を払っているのでむしろ安全です。

今まで5回以上ぎっくり腰やっていますが、いずれも予測できない理由、未経験者からするとふざけてると思われる理由ばかりです。

  1. 犬の散歩中に急にリード引かれたときにガクッときた。
  2. ストレッチをやりすぎた後にジワジワきた。
  3. ダブダブのジーパンを終日履いた夜にシクシクきた。

で、今回のぎっくり腰の原因がこれ。

  • ゆるめのトランクスを終日履いた後にシクシクきた

ぎっくり腰をやったことのない人からすると信じられないと思いますが本当です。

僕は学生時代に中国武術会に所属し真面目に「アチョー」とかやっていた黒歴史があり、このときに腰を痛めて以来、何らかの予測できない原因で軽い腰痛を起こし、ひどいときが今回見たいにぎっくり腰にまで至ります。

風邪引いて熱が出て辛い時は、家で寝ているよりも通常どおりの生活をしていたほうが発汗作用で早く治る場合もありますが、ぎっくり腰の場合は、早く治すには痛くない状態をキープ、つまり安静にするしかありません。

だから本当は会社休んで寝てたほうがいいのですが、インドネシア語にぎっくり腰という定義がない以上、「日本人は単なる腰痛で休んだぞ」ということになり、インドネシア人がMasuk anginで早退するのを認めたことになるので休めません。

自分の中で見えない相手と一人戦っているようなもんです。

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